2024年10月26日土曜日

集塵ホース交換


 集塵ホースの根本(集塵機側)のほうに、1か月くらい前から穴が大きく開き、要交換だったが、忙しいのでなかなかできなかった。
結局、他の部分にも穴が開いてる箇所みつけたので、全交換します。

集塵ホースは2分割でつなげて運用しているため、メインスピンドルの側も交換

メインスピンドル側はよく穴が開くのでそこだけ交換できるようにしています。

ガムテープが貼られている箇所が分割位置。
今まで集塵ホースの残りを置いていた場所がおけなくなったので
残りの集塵ホース置き場作りました。
※最低10mで集塵ホース売ってるため
約3mぐらい余る。


2024年10月24日木曜日

エアー漏れ

整備中にメインスピンドルの付近(画像の赤丸付近)から
エアーが少々漏れている音がするのに気が付く。

 目視では漏れている箇所が確認できない。
上から覗いてみるが
画像下の赤枠辺りから
漏れている音はするが。

目視できる状態まで自分で分解すると
かなりバラさないと
いけなささそうなので
HOMAGさんに相談の電話してみる。

今は可動に支障をきたすほどの漏れではないが
大量に漏れ出すと
可動不能になるらしいので、
修理をお願いすることにしなりそうだ。
取り敢えず
修理見積を見てから依頼するつもり。

これから年末にかけて
HOMAGさんのメンテナンス スケジュール
が詰まっているらしい。
2日がかりの作業とかは来年になる
可能性もあるそうだ。

できれば、ボーリングギヤ回りのホースも
丸ごと交換を一緒にやってもらいたいところだが
 修理まで現状維持で持ちこたえるのを期待。

2024年10月22日火曜日

マス目


 上の画像のマス目に見える溝加工をトータル1週間ぐらい、ずーと加工が続きました。

さすがに最後のほうは飽きてきます。

このマス目がRの壁面に並ぶように配置されます。

この上にスチールの甲板と水槽がの載ります。


 この上に重さ200Kぐらい、スチールの甲板と水槽が載ります。なので2X4材で梁を通してます。この状態で大人2人梁の上に載ってみて大丈夫そうだったので、追加の補強も必要なさそう。
Rの1部分が扉として、開きます。ゴツイ丁番がつけてガッバと開きます。

2024年9月3日火曜日

32角形にして傾斜した面材

フレックス5の鋸加工で曲面に近い加工して
手加工を楽にしようと思いやってみる。
フレックス5が2組あれば1つにノコ
もう1つにR面のルター刃をつければよいのだが。
ないので
仕上は手加工。

この部分を制作する。2度ほど傾斜してR面がある。
約40本ほど作る。


16倍速で再生
実際には10分程度加工時間かかります。

久々に動画撮って、倍速に編集しようとしたら、いつの間にかWindowsから簡易編集のアプリが「フォト」に替わって編集の機能がなくなってた。なので代替えのアプリをインストールすることになった。
2600ぐらいの長さです。




ノコの切ったままだと表面がザラついているので
1mmぐらい幅広で加工して
カンナかけます。
あとはサンダーで仕上ます。





 

2024年7月26日金曜日

新品に近くても微妙なブレはある。

研磨品ではなく、新品の鋸の刃を交換して数日しようした次の週あたりで数枚だがパーチクルボードの加工した。
その後の加工辺りから毛引きしてから、切断で段差がでるようになった。
約0.3ぐらいの段差。

手加工で昇降盤などでの加工ならカンナかけてペーパーでごまかせる程度な感じだが
毎回そんな手間かけるわけにもいかないので[WZ-DBE]のノコ設定を修正してみる。

C軸の角度設定が狂ってしまうと同様な感じになるんだが、こちらはhomagさんに来てもらって修正が必要なので、[WZ-DBE]で直らなけばhomagさん呼ばなければならいが、
今回はその必要がなかった。


実際に0.3ぐらいの段差があっても、刃厚入力に0.3の半分の0.15を引いた数値1.45(刃厚が3.2なので1.6)を入力しても段差がさらに大きくなるだけ。
(G1)の入力新品の刃なので、刃厚3.2の半分1.6を入力でよさそうだが、実際には下の画像のように 1.565 を入力して段差がなくなった。


0.035ぐらい刃先が摩耗?していて回転ブレが加えて、結果的には段差がなくなった。
1.565なんて数値は適当な数値を何回か入力して良かった数値で、あてずっぽうに感だけで決めた。


2024年6月29日土曜日

ファンの故障らしい


[ルーター1:ファンの温度が高すぎます。]
のエラーが出たので点検すると
メインスピンドルの上に付いてるファンが
回っていない。
前回エラーが出た時教えてもらった
対処箇所を調べてみる。


メインスピンドルの上にあるファンが回らないと
このエラーが出る。
その1
先ずはリレー回路周りを
ゴムハンマーで軽く叩く。
これでリレーが動いて動いたりする。

この辺りを軽く叩く。
右端がリレー回路。


ファンをチェックしてみたが回っていない。
その2
リレー回路の部品35K3の部品
を交換してみる。

ファンがこれでも回らない。
新品の部品がまさかの初期不良品?
なんてこともある?かもしれないので
元の部品に戻して
リレー部品には回路が2つあるので
元につなげてた回路がダメと考えて
使われていなかった回路側につなぎ直してみる。 
新品

これでもファンが回らない。
新品の別回路側を試すが
やはり回らない。

homagさんに電話し、状況説明、遠隔操作もしてもらったが
直らず
「ファンのモーターが故障?かも」
翌日来てもらえるるようになった。

翌日
HOMAGさんが来てくれて
リレー回路まで正しく通電してるか?
リレー回路からファンのモーターまで
正しく通電してるか?など
チェックしてもらった、結果
ファンのモーターが
ダメという結論になり

ファンモーター交換になったが
国内に部品在庫がなく
ドイツから取り寄せることになった。
急ぎ便DHLで頼んで早めに
届くようお願いした。

仕事が詰まっているので次の日は
久しぶりの手加工で仕事してみた。部品が来ても
交換にHOMAGさんがすぐ来てくれくれるわけ
でも、ないだろうから。
故障しなければ1時間ぐらいで、できる加工に
1日手加工で掛かってしまった。

その次の日は
展開図をPCで作成してたんだが
ふと
壊れているファンをいじってみようと思いつく
部品は頼んでいるから
壊しても大丈夫。


主電源オフ
ブレーカーもオフの状態で
細い棒でファンの羽の部分を突っついてみる。
第一印象としては
なんだか固い印象確かにモーター自体が
壊れている感じ?はする。

しばらく突っついて、いると
なんだか軽く回りはじめた。

さらに突っついていると
完全に抵抗なく回っている感じになった。

ひょっとして
このまま電源入れたら
回りそうな感じだったので
電源入れてみる。

ファン復活!!!!
普通に回ってます。
一時的に治っただけかもしれないので
簡単な加工仕事
2時間ぐらいしてみる。
止まる気配なし。

なので、電話し
交換修理に来てもらうのは
様子見として
部品がキャンセルできないので
会社に直送してもらって予備部品にすることに。

故障して10日ぐらい経つが
いまだに普通に動いているので
問題なさそう。

ファンが上向いてるので
ゴミが入りやすいだろうから、
ファンを止めるようなゴミが
入ってしまったのか?

このファン在庫になったが
かなり高額です。
新品を観察すると
ネジ4本とアース線とコネクターだけ
なので
暇になったら
今ついてるファンを外して掃除してみようか?

とりあえず
直ってよかった。