2025年9月11日木曜日

CAD使えば簡単なRの芯組をWOODWOPの変数だけでなんとかしてみる。(途中)1

 

結果的には変数の数が増えていくため。
実用性はあまりないかもしれないが。
Rのパネルとか腰など作る場合

なんかしら、茶色の部分なような
R形状の芯が必要になる。CADで下記のような
部品図描けば、CNCでの加工に移れる。
どんな半径でも描ける。


 こんな、R芯をWOODWOPで変数使って描いてみると、どうなるか?

今回は基本1/4円が加工できるような変数データを作ってみる。

下記のような条件は必要

  • 4X8 3X8のベニヤサイズに上手く収まる
  • 極端に小さい半径を除く半径に対応すること
  • 両端はノコによる加工に対応する
  • 加工時に下の捨て板と固定するビス位置の印をボーリング加工でする
(ここまでの条件だと、割と簡単にできそう。)
  • 中間の縦芯の位置の組加工を等間隔もしくは任意でできるように
こんな上記の条件はクリアしたデータにしたい。

  • できれば複数枚、連続加工できるように
ml4のデータで完成させると、連続加工も出来そうだが、ややこらしくなりそうなので

mp4データも使って、とりあえずデータにしてみる。

2025年9月8日月曜日

オイルルブリケータは機能しているのか?


 このオイルがほとんど減らない?
導入してから10年近くなるが
今更、何?って感じだが。
機能などをネットで調べてみる。
調べた内容は割愛


このFestoというメーカーの
似たような形の説明を見てみる。

赤い矢印部分を回してオイルを
補充するらしい。
青矢印はアジャスティングボウルと言うらしい。

油糧調整の仕方などは描いていない。基本的に調整不要なのかも
しれないが、もう少しネットで調べる

別メーカーを見てみると
アジャスティングボウルの脇とかに
調整ダイアルがあるみたいだか
これにはない。
真上から見ると
アジャスティングボウルの中にマイナスの溝がある。
ここを回すのかもしれない。
精密ドライバーのマイナスで回せそう。
油糧が
反時計回りが増える
時計回りが減る
と別メーカーは描いてあるが、
おそらく似たようなもんだろう。

反時計回りに90度ほど回してみた。
とくにすぐわかるようなことは
起こらなかった。1週間ぐらいこのままにして
様子をみることにする。
※何かが起こっても自己責任!!

この前HOMAGさんが来たとき
この話題が出たのだが
なんとなく聞いて聞き流してしまった。
もうちょっと
ちゃんと聞いとけば良かった。































2025年8月21日木曜日

猛暑の影響か?

久々に、ツールチェンジ中に止まって
【診断】に色々表示された。

色々表示しているが 
手動でメインスピンドルからツール外すだけで、直りました。

途中で止まった原因がわからない。
これが、いわゆる商事会社の人が言ってた「暑いと原因不明なエラーが頻発する」
というヤツか?ウチの会社と同じぐらいの工場でウチより多くの機械導入している会社で
おこるらしい。空調完備の工場に引っ越したら、エラーの頻度が減ったらしい。

制御盤にはエアコン完備だが、機械本体は室内温にさらされているので、最近の猛暑の影響を受けてもおかしくはないのかも。

今年になって、制御盤の後ろについているエアコンが定期的に外側のカバーを外して埃を清掃しろとマニュアルに書いてあるの、初めて知ったので掃除しました。このエアコン壊れるとまるごと交換なので、定期的に掃除していこうと思います。壊れると高いですよ~。


2025年7月30日水曜日

R部分の下地芯組

ひさびさに3台ほどRの下地芯組制作が
続きます。

既存の円柱に繋がります。

1/2円ずつ制作して
既存の円柱を囲みます。
上 約200は型押しのRパネル
下はRの芯組
                      この後
Rの木口材を加工しましたが、撮影するの忘れた。
   もう少しRものが続きそうです。

エアー漏れその2


前回ホースが破れた箇所の下の方のホースが
作業中に裂けました。

急にエアーの音が大きくなるので
音がする方で漏れ箇所を見つけます。

前回は漏れ箇所だけ切ってまた繋ぎ直しましたが
今回は短い距離なので
まるごと交換します。
外形10mmのホースをホームセンターで
購入してもらってたので
すぐ直せました。
3.8mmのビスが刺さるほど裂けていました。

2025年7月11日金曜日

精度ズレを直しに来てもらう

精度が出ない問題を直しに
HOMAGさんが来てくれました。

まずは、前回精度が出なかった加工と同じ加工をして
状態を確認してもらいます。
そもそも刃径に間違いがないのかも
確認し、色々調べてもらいます。
自分は見ているだけで、詳しくは解からないが
経年劣化によるガタツキなんかもチェックしてくれているみたいです。

カバー外してベルトの貼り具合を点検
ゴミが溜まってたので
HOMAGさんが修理完了して帰った後に
カバー外して掃除しました。

Y方向側にほんの少しガタがあるそうですが、
まだ、部品交換とまでにはいかないレベルだそうです。
ノコのC軸も精度も見てもらって
調整してもらいます。


ミストオイルが
あまり出てないらしいので
赤矢印の所90度ぐらい回して
様子を見ます。

こんなところで調整できるの
知らんかった。


PZV_EDITで原点ごとに加工のズレを修正で
今回は治りそう。

PZV_EDITの画面
久しぶりに見る。

原点4か所調整してもらい
加工してみて、再度調整して
良い感じになり、終了。

PCが壊れた時のために
今回のセットアップデータを
バックアップデータに
保存しました。





 

2025年6月23日月曜日

エアー漏れ

ちょっとした故障が続いてます。

加工中にエアーが漏れる音が派手にしだした。
どこだかわからんが、
調べてみると下の画像の赤矢印付近
から
エアー漏れしていた。


継ぎ手からすぐ近くが裂けて漏れているので

とりあえず10cmほどカットして治す。


このホース、フルに交換しようとすると
一体どこまで続いているんだろうか?
ケーブルキャリヤを通して本体内部へ
そこから
左側へ




たぶんこの辺りまで1本で続いてる?と思われる。
市販の8mmホースで交換可能
自分でも交換出来そうだが
このルート全交換すると結構時間かかりそう。