研磨品ではなく、新品の鋸の刃を交換して数日しようした次の週あたりで数枚だがパーチクルボードの加工した。
その後の加工辺りから毛引きしてから、切断で段差がでるようになった。
約0.3ぐらいの段差。
手加工で昇降盤などでの加工ならカンナかけてペーパーでごまかせる程度な感じだが
毎回そんな手間かけるわけにもいかないので[WZ-DBE]のノコ設定を修正してみる。
C軸の角度設定が狂ってしまうと同様な感じになるんだが、こちらはhomagさんに来てもらって修正が必要なので、[WZ-DBE]で直らなけばhomagさん呼ばなければならいが、
今回はその必要がなかった。
実際に0.3ぐらいの段差があっても、刃厚入力に0.3の半分の0.15を引いた数値1.45(刃厚が3.2なので1.6)を入力しても段差がさらに大きくなるだけ。
(G1)の入力新品の刃なので、刃厚3.2の半分1.6を入力でよさそうだが、実際には下の画像のように 1.565 を入力して段差がなくなった。
0.035ぐらい刃先が摩耗?していて回転ブレが加えて、結果的には段差がなくなった。
1.565なんて数値は適当な数値を何回か入力して良かった数値で、あてずっぽうに感だけで決めた。