2021年5月29日土曜日

元の図面が大事なんです。


なんだかんだ形になったイス?ソファー?で収納スペース。
図面書くのが大変なんだろうが、 
なおしの図面が手書き。手書きの図面を元に施工図展開図を書いてみる。大抵、
辻褄があわない。急ぎの納期のものは手書きがおおい。結局、間違い指摘の連絡をする。
すると、修正図面が戻ってくる。口頭で進めて、図面直さない人よりましか。

ずいぶん昔の会社で、「どうせ、そっちでまともな図面書くんだから、テキトーな図でもいいでしょ」ないんて言われたこともあったが、それはそれでどうなんだ!。と思った。


2021年5月24日月曜日

途中で変更


抽斗2つで他のパーツと合体させる段階で
変更の依頼

幅が狭くなる。
抽斗が1つになる。
地板に点検口が追加される。
ホタテの開口部を広げる。

手直しするより新しく作ったほうが
早そうなので作り直し。

他のパーツは手直し。


 もうちょっと進んだ状態で変更だったら、
かなりの直しが発生してた。
ある意味タイミングが良かったのか。

スマホ画面


 pnqの拡張子

スマホで図面撮影して、これで製作してってことがたまにある。

紙の図面もpdf形式のデータも無く、スマホの画像データだけ見て作成。

画素数が良くなっているので、ズームすれば寸法も読めなくはない。

しかし、平面図 立面図 詳細図 1枚ずつの画像データを切り替えてみたり、ズームしてみたり、たいしたことでもない質問を電話できいたり。としていると無駄に時間がかかる。


結局、寸法より長めのRの部材(1/4円)を作成して、現場で寸法決めるだけだった。

スマホで図面送ってくるより
電話で
内Rが5000で外Rが5500で厚みが21で1/4円分だけ
作成してほしいみたいな
ことだけで済んだじゃないか?

貫通させないつもりが。


吸着パットの所だけ貫通しないようなデータを
作ったつもりだったんだが、
幅に対して穴が均等に開いていると思ったら
左寄りにズレていて
穴1箇所開けたら、芯が入ってないのでやり直し。
1枚で4枚加工できるのを1枚で2枚加工に変更。
などと
3回ほどデータ修正しているうちに

 

1箇所貫通させてしまった。
まだ比較的あたらしいパットなのに。



古くなった吸着パット

ひび割れがでている。

吸着しないわけではないが、表面が柔らかい材料載せると
吸着パットの跡が表面に少し残る。
取替時期の目安といってもいいのか?

硬い素材の材料には関係ないが。

2021年5月1日土曜日

旧サイトから新サイトへ移行問題


今年の9月までに旧サイトから新サイトの形式に移行しないといけない、メールがきた。

WOODWOP5のマニュアルのページが旧サイトの形式にあたる。

新サイトへの移行へは自動で下書きが作成してくれる。

下書きをチェックすると、以下の画像のように添付した画像が表示できないページがあった。

旧サイトでは表示できた、bmp形式が対応しないらしい。ほかにも、改行がおかしい所がチラホラ。

添付ファイルも出来ないみたいだ。

レイアウトもガタガタな箇所も、あった。

新サイトの下書き画面



表示できない画像


何もしないで、ほっとくとサイトが公開されず、自分のグーグルドライブにアーカイブ保存されるらしい。

中途半端に終わっている内容だが、このWOODWOP5の説明に
3か月ぐらいかけて、作成したので
NET上で見れなくなるのはおしいので、
地味に修正してみることにした。

読み直しておかしいところ、2021年現在で変わった情報も
ついでに、なおすことにした。