2019年9月12日木曜日

バキュームポンプ(真空ポンプ)

MDEでメンテナンスの警告が出た。
マニュアルの中の説明には中の分解図とかやり方とか、載っているが、自分でやるには、
チョット不安なので、ホマッグさんに連絡 相談となりました。

バキュームポンプ(真空ポンプ)の内部の点検、交換はventure本体から外してバキュームポンプのメーカーBuschに送って1週間ぐらい修理にかかる、そうです。
内部の修理はかなり精密らしいので。
1週間は機械動かせなくなるわけです。1週間も動かないのは困るので

オイル交換 オイルフィルター交換のみ、してもらうことになった。
オイル、オイルフィルターの交換をしっかりやっていれば、内部がダメになることは
あまりないらしい。




2019年9月11日水曜日

集塵カバーの故障?

このエラーメッセージがでて。
何故か?エラー箇所勘違いしていて、下の画像の
集塵機とつながっている。所だと思っていたので
集塵機とつながっているところを、掴んでガタガタ揺らしてた。
しばらく揺らすとエラーメッセージが消えたので
ますますこの辺が怪しいと思い込んでいた。
よく考えてみれば、この辺にはセンサーがついていないので、
エラーメッセージが出せるわけではない。

ホマッグさんと電話で話して話が噛み合わないところで、
ようやく、下の画像の所の
カバーだった。
最近、集塵機とつながっているところが調子悪かったから
勘違いした..。


下の画像 が集塵カバーのセンサ。
加工終わりの待機状態。ツールチェンジに入る前とかは、3つあるうちの一番上
のセンサが点灯しているのが、正常値。
カバーを手で掴んで上下させてみると
(手で集塵カバーが動くの事態故障しているとみていいのかも)
3つのセンサが反応するのが解る。
長いエアーシリンダが上までほんのチョット上がりきってないのがわかる。
5mm~10mmくらい下がったところで止まっている。

これが、エラーメッセージの原因!

とりあえず、ゴミがかんでたりしているだけかもしれないので、
集塵カバーまわりを綺麗に掃除する。

エアーが漏れてるところがないか?調べる。

次に、メインのエアーを遮断してventure108本体からエアーを
抜いてみる。エアーが抜き切ると集塵カバーが下まで下がるので
完全に下がりきった状態で
集塵カバーを手で掴んで持ち上げて変な抵抗あるかどうか調べる。

下のスピードコントローラーを回してみる。
(元に戻せるように、何回、どっち方向に回したか?覚えとく)

時間に余裕があれば、集塵機につながっているダクトホースを外して
無負荷状態で動かしてみる。

これで、エラーがまだ出るようなら、
エアーシリンダそのもの故障、交換になる。

エアーシリンダと上下に付いてるスピードコントローラーを交換が
必要。

ホマッグさんとの電話だと、割と交換されいるものらしく、
消耗品みたほうがいいのかも。
今回は長いほうのエアシリンダーが交換だけど
一応、短いほうも部品取り寄せることにした。

現時点ではエラーになったり、ならなかったりなので、ホマッグさんが修理に来るまで
現状維持。

非常に作業し難い。











2019年9月6日金曜日

集塵のホース交換

集塵ホースが限界で切れていたのを、ガムテープでグルグル巻きにして持ちこたえていたんのを、注文してた新しいホースが届いたので交換します。

いつも、今までのホースとは違うメーカーのホースが来た。少し硬いて曲がりにくい。
返品効かないのでこのまま使うしかない。少し頑丈そうだから長くもつかもしれないし、曲がりにくい分動きが悪いも?                          

2019年9月3日火曜日

安全マットの件 再び

安全マットの下を掃除して、しばらくは調子がよかったが、また、エラーメッセージが出るようになったので、一番怪しい安全マットの箇所の配線を配線を遮断して、しばらく様子を見てみることにした。
遠隔操作で上の画像をホマッグさんが描いてくれた。配線図。
遠隔操作のおかげで、図で説明してくれる。
右側のマットの3枚あるうちの右側が怪しいので、
右側の配線を殺して、しばらく動かしてみてくれ、とのこと。



一応、配線図を確認してから、つなぎなおします。


配線図は2本線だけど、実際には、コネクターを抜いて付け替えるなので1本線


付け替えた後、エラーメッセージがでなくなったが、安全マットを殺したところに乗って吸着パットのフットスイッチを押すと、違うエラーメッセージが出るようになった。
これは、venture108Mで初めて見た。

安全マットに乗る
安全マットのスイッチが入る
部材を載せる
吸着のフットスイッチ 踏んでオン
加工
安全マットに乗る
安全マットのスイッチが入る
吸着のフットスイッチ 踏んでオフ

この流れで加工しているのが、普通だけどこの流れが
変わると、このエラーが出るみたいだ。
対策としては、殺した安全マット以外を踏んで作業するしかないようだ。


venture3の時は全面マット殺してもこのエラーはでなかった。
安全基準が変わった影響が
こんなところに出ているのか?

よく使う?場所の安全マットの箇所を殺したので、
非常に作業しにくくなったが、しばらくこの状態で
作業して、エラーがでなければ、安全マット交換になるのか?

作業しにくいので、同じサイズの
中の左側の安全マットと入れ替えてしまおうか考え中。