2023年6月22日木曜日

ハイカウター下地

普段1日5人くらいの閲覧数なのに
ここ何日かシンガポールの閲覧数が
やたらと増えている?


全体的に今まで投稿した記事を見てるみたい。
ventureシリーズがある会社に若者が新しく担当になったのか?

2023年6月20日火曜日

NCオプションの数値


 NCオプションのフリー走行モードがDXF-ImportBasicで変換されたとき850だったのが

400にいつの間にかなるようになって、850~900ぐらいが加工時部材を外しやすいのでめんどくさいが入力しなおしていた。直し方解からないので、なにかのついでにホマッグさんに聞いてみようと思っていたのだが直し方を偶然に見つけた。











起動した画面の右下のアイコンをクリックして設定画面を出す。






MPRヘッダーオプションをクリックします。

設定画面がでます。

【NCプログラムの末尾に】の部分を850を入力。
[OK]をクリック。
[プロファイルの保存]をクリックして保存すると
次回以降NCオプションが850に設定される。
※これをしないと次回以降が元の400のままになる。

まだまだ解からないことが偶然解明すること
あるんだろうな。




2023年6月19日月曜日

60°V溝の加工

60度V溝の刃をつけて幅約0.8深さ約0.5のマス目の
加工をする。

意外と大変
ハイトゲージがあればできるのかもしれないが、うちの会社にはないので
WZ-DBEでアグリゲートの全長が正確に入力できない。

加工した深さから全長を特定するにも30度の刃先を調べるためには
先端が鋭いデプスゲージが必要なんだろうけど、
こちらも会社にはない。

図面に幅、深さがきっちり明記されているわけではないので
何回かの試し加工でイイ感じで設定しておく。

部材の段階で平にしておかなけらばならない。
微妙な凸凹がV溝加工の幅の均一に影響する。
なので
部材の表裏をVentur108少し削って平面をだす。

部材表面に均一に接着剤に塗り
化粧のメラミン化粧板を張る。

ちなみに加工の必要のない裏面側もメラミンを貼った部材で
加工してみると表裏に塗った接着剤の厚みの凸凹を拾ったのか
うまくいかなかった。

3回目でだいたい全体的に同じ幅で加工できた。
試作の段階なのでこんな感じだが
10枚単位で制作した場合
どのくらい厚みムラが出てしまうか?
解からない。


 

定期点検

 真空ポンプのオイルとオイルフィルターの交換と

定期点検をホマッグさんにやってもらいました。

2年ぐらい前の交換よりもオイルが汚れてない。
今回購入した2L用の廃油パックが見た目には小さいが
ちゃんと
2L廃油できた。

C軸の精度がズレているような気がしてたので、
みてもらう。
ズレてるといっても、90°が89.95°ぐらいの
僅かなズレだと思う。

定期点検によるとC軸の0点精度が0.22なのを
0.00に直してもらった。
C軸の精度ずれを
極端な図にするとこんな感じで直線部分を加工する感じ。
C軸の精度を直してもらう。


点検後のノコの加工で端が欠けるのが解消したみたいだ。



だいたい外周加工するのであまり気にしてなかったが、
原点ピンの整列が-0.04~0.36バラバラ。
図で説明すると赤い線上に原点ピンが整列していなといけない。

整列していないと他の機械で外周加工したものに
追加加工する際に加工位置の精度が出なくなる。

一つ一つ丁寧に調整して直してもらえた。

定期点検だけなら、1日でだいたい終了
オイル交換や各調整してもらったので翌日の
午前中10時頃まで、かかりました。