隠し蝶番の加工をしようとしたら、建枠の上下で反りが出ている。木口部分を原点ピンに当てて通常加工しようとすると、ピンに当てられないほど反っている。2800ほどあるので、1人じゃ無理に原点ピンに押し当てても端に隙間が出てしまう。端と端を2人で押して強制的に原点ピンに当たるようにしても、スタートボタンを押して原点ピンが離れた途端に少し反りが戻って精確さが失われる。
治具を作って治具にビス固定して加工することにした。
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定規側の直線に対し約2.5ミリ近く最大ひらいている。 |
↓の矢印あたりにビスで固定。これで反りを直して
加工できるようになった。
枠を完全に仕上げてから隠し丁番の加工してたら
ビス締めることができないので
途中で加工して良かった。
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