触ると、結構あったかい。
ネタになるような、大きな失敗もなく、
公開したくなるような、加工もなく、直線 直角ものだらけ。
現場作業にでかけて、なんてしています。
a「前やった、棚板厚みいくつだっけ?」
こういう時は、加工データが残っているCNCは調べればわかるので、楽。
a「別の棚板の後ろ側に配線通る溝の寸法わかる?」
棚板は外周加工しているけど、肝心な溝の加工のデータは、ない。
聞いて回ってると
b「nc忙しそうだから、手加工でやっちゃいました」と別の人。
図面のわきに、後から手書きの加工図。
どおりで、ないわけだ。
協力会社さんが、間に合わないので、途中から加工することに
Rの腰に合わて地板天板
を加工することになったが、
どうも、図面通りの寸法でためし加工すると
あわない。
Rの腰が寸法通りのRになってないっぽい。
たいした加工でもないのに、
妥協点だすのにも
時間がかかる。
(図面上だと375Rだが
加工されている見本と同じRにすると
2.6ぐらい小さめのRになる)
28台製作するのに
途中から引き継ぐって難しい。
他社の会社だと特に、
作り方の違いで
戸惑う。