2021年11月22日月曜日

木口テープ代りに無垢材


直径35の配線ルート用穴
単板のテープだと貼ずらいので
直径38の穴をあけて無垢材を埋めて
直径35にあけなおす。
木口にボンド付けて接着する。
クランプなどで圧着出来ないので
無垢材のほうを0.1ほど小さい直径で
のりしろを作る。
ボンドを付けない状態では
軽くはいるが、
ボンド付けると
固めに入るみたいな感じ。
しっかりボンドが固まるのを待つ。
木口の全面が接着で固定されてないと、
接着されてないぶぶんが
内側を加工いていく際に
かけてしまう。
実際、固定が不十分だった1つは、欠けたのでやり直し

少し小さい穴で加工して
飛び出ている部分をかんなで平らにする。
仕上げ寸法に加工して
仕上げる。
単板のテープを貼るよりかは、
自然な感じの木口になる。

1.5㎜幅しかないので、無垢材を接着してから、
再度加工する時の吸着パットに吸着させるのも
気を付けておかないと
センターから微妙なズレが気になる。
追記
仕上げの加工にルーターで加工したが、
穴の大きさによっては、
ドリルで加工したほうが
良さそう。




 

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