結果的には変数の数が増えていくため。
実用性はあまりないかもしれないが。
こんな、R芯をWOODWOPで変数使って描いてみると、どうなるか?
今回は基本1/4円が加工できるような変数データを作ってみる。
下記のような条件は必要
- 4X8 3X8のベニヤサイズに上手く収まる
- 極端に小さい半径を除く半径に対応すること
- 両端はノコによる加工に対応する
- 加工時に下の捨て板と固定するビス位置の印をボーリング加工でする
- 中間の縦芯の位置の組加工を等間隔もしくは任意でできるように
- できれば複数枚、連続加工できるように
mp4データも使って、とりあえずデータにしてみる。
まずはml4データでこんな変数で
縦芯の位置の組加工のデータを作ってみる。
内R側
外R側
のどちら側でも別々に加工可能にすることで
片面 両面仕上の両方に対応できるように
しておく。

![]() |
こんな線描いて、変数化する。 内R側と外R側の加工 縦芯の組加工の所をml4データで作る 当てはめて 半径が変数で変化できるようにした。 変数入力だけで連携して変化するようになったが、 図形が常に部材の端にくるような、変数が思いつかないので Y方向側の円中心を動かせるようにした。 (genten_yで変化) |
![]() |
基本部材のX方向の中心の延長線上に円の中心があるが、 部材の余白が気になる場合は X方向に動かせるように。 (genten_xで変化) |
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