2025年10月20日月曜日

CAD使えば簡単なRの芯組をWOODWOPの変数だけでなんとかしてみる。(途中)2

 Rの横芯に対する、縦芯を変数使用にしてみる。


縦芯はRの曲面パネルの芯組に使えるだけでなく、直線の平面パネルの芯材に
縦芯でも横芯のどちらでも
使えるので汎用性は高い。
縦芯の間隔は等間隔で配置できるようなデータを制作してみる。
ルーター加工で角無くす。この加工しないと、ノミとかで、角出さないとならない。

4x8の材料を使用。


変数値としてはこんな感じ。




BL 加工の長さ

BW 加工の幅

AL 組加工の長さ

AW 組加工の幅

※組加工は右から1番目の位置が基準になります



KAZU 組加工の数

PITI 組加工の間隔

※組加工は等間隔に加工

両端の組加工がいらない時

ru_ryo 0にする。

  


BU_KAZU    加工材の本数

BU_PI    加工材の間隔

※加工材と加工材の間は10mmあける。


加工の順番としては
  1. 捨て板に材料固定
  2. 縦芯加工部分に固定用の下穴ボーリング加工
  3. 組部分のルーター加工
  4. 幅のノコ加工 X方向
  5. 長さのノコ加工 Y方向
こんな感じで縦芯の変数使用した、データができる。

実際には、配線ルートの穴加工や連結のための加工が追加必要だろうが、あまり変数増やすのも、解かりづらいのでこの辺りが妥当?だと思う。












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