2016年7月19日火曜日

要素の使い方 同じ物を1枚に複数加工する場合

加工したいデータをml4のフォルダに保存する。
例600x300の大きさ

例 4つ同じ物をつくる

新規で部材の大きさ
1200x600にする。
要素をクリックして最初に作ったml4を呼び出す。


次にブロックをクリックして、4つになるように
数とピッチを
入力して配置する。
(下の画像参照)

ここまでが、普通のやり方。
最初に作ったml4に3種類のツールを使用する場合
このやり方だと
4つあるので
1つづつ加工終わらせていくので
3回ツールチェンジx4枚分=12回
ツールチェンジすることになる。

出来ればツールチェンジを3回で終わらせたい。
1枚加工で終わりなら12回でもいいが、
5枚ぐらいとなれば、なんとかしたい。

簡単なやり方
最初に作ったml4を
各ツールごとに別名保存する。

1ツール 荒取りのml4 

2ツール 中仕上げのml4

3ツール 仕上げのml4
各いらないツールは消去して
3つml4を作る。



下の画像のようにブロックに入った要素が3つできる。


単純な方法ですが1番簡単









1 件のコメント:

  1. ありがとうございます!なるほど、ツール毎に要素を作れば良いんですね!さすがです!

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